バツイチでミニマリストなフミのブログ

ミニマリストを目指す熊本在住バツイチ男の日常

【実話】不倫をしている人から相談を受けました。

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こんにちは!フミです!

 

先日、35歳の独身女性から相談したい事があると言われました。

その人は随分前に合コンで知り合った女性で、たまたま共通の友達がいたので合コンの後も数回ばったり会ったりしていました。

連絡を取り合って会う程の仲でもなく、たまたま会ったら普通に話す程度です。

そんな彼女に先日、友達の結婚式で会った時に「相談したい事があるんだけど今度、LINEしていいかな?」と聞かれたので、OKしました。

 

後日、その彼女から連絡が来ました。 

ここからは女性の言葉を赤字、僕の言葉を青字で記載します。

 

「今、LINE大丈夫?」

 

「いいよ〜」

 

「あのさ、男の人から毎日電話来るんだけど、付き合ってないのに多いよね?」

 

「付き合ってても多いよ!好きなんじゃない?」

 

「良い事だよね?」

 

「その人の事が好きなの?」

 

「うん」

 

「いいじゃん!毎日朝晩電話してるんでしょ?」

 

「うん、数分だけど」

 

「なら付き合ったらいいじゃん♪」

 

「でも、その人、彼女いる・・・」

 

ん?「でも、その人、彼女いる・・・?」

終了〜〜〜!!!

 

「ダメじゃん!ダメ男じゃん!」

 

「彼女と別れる理由が無いんだって」

 

「ダメじゃん!」

 

「一緒に住んでるんだって」

 

「ダメじゃん!」

 

「彼女が県外から彼を追いかけて来たんだって」

 

「てか、その人とエッチしたの?」

 

「彼は私と週3くらいで遊んでるのに別れる理由がないから今の彼女と別れないんだって」

 

「付き合う気ないじゃん!てかエッチしたの?」

 

「彼女が県外から追いかけて来たから簡単に別れられないんだって!私の事が彼女にバレたらしいんだけど彼女が彼の事を好き過ぎて家から出て行かないんだって」

 

全然、エッチしたって言わないな・・・

 

「もし、その彼が彼女と別れてないのに○○ちゃんとエッチしてたら、○○ちゃんはただのセフレだよ。」

 

「その彼は彼女とはもう、体の関係はないんだって、だから私と会いたいんだって!でも、今はその彼女と別れる理由がないんだって」

 

なんだこの展開、面倒くせー!

 

「てか、地元には奥さんもいるんだって」

 

ブハッ!終了ーーーーー!

 

「でも、私の事は好きなんだって」

 

「その人と付き合ってても未来ないね。っていうか私の事(は)好きじゃなくて、私の事(も)好きなんじゃない?何番目か分かんないけど」

 

「3ヶ月くらい毎日連絡来て毎日会ってた時もあったんだけど私が限界で2回くらい泣きながら「会いたくない」って言ったんだけど・・・私の誕生日には一緒にいてくれるって言ってるし、クリスマスも一緒にいてくれるなら特別な日を過ごす訳だから、そこで見極めようかなって思ってる」

 

「○○ちゃんの誕生日はその人の誕生日じゃなくて、その人にとっては何でも無い日だから一緒にいるのは問題ないね・・・クリスマスは24と25があるからどっちかは一緒にいてくれるんじゃない?」

 

「24日(クリスマス・イブ)は彼女と一緒にいるって言ってた」

 

「おわた、別れた方がいいよ。奥さんがいて、愛人No.1がいて、愛人No.2がいて、愛人No.3もいるだろうな・・・男の僕からしたら羨ましい限りです・・・○○ちゃんが、その人とヤってるか知らんけど、奥さん(彼女)がいるのにヤるような男なら別れたほうがいいね。もう、愛人No.1がいる時点でそういう男だけどね。」

 

「離婚するつもりがないって事は奥さんが1番大事って事よね・・・」

 

「奥さんとは別れないと思うよ。それでも○○ちゃんがその人の事を好きで信じて、愛人のままで付き合ってていいなら需要と供給が合ってるからそのままでいいと思いますし、愛人以上の関係を求めた時点で関係は終わりますね。」

 

「わたし、愛人以上の関係求めた」

 

「結婚してたり彼女いる人は余裕あるから魅力的だもんね。」

 

「この人は全然余裕なくて、魅力的じゃない笑」

 

「ならなんで関係続けてるの?」

 

「なんでだろう・・・一日中連絡くるんだけど、彼氏ですらこんなされたことないし、一緒にいるときにすごく安心するからかな・・・わたしが、他の男と連絡したりあそぶのはイヤらしいけど、その気持ちわかる?」

 

「遊びたい時にすぐ遊びたいから他の人とは遊んでほしくないんじゃない?もう、大人なんだから好きにしたらいいと思うよ・・・僕もいっぱい失敗してきたし・・・失敗から学ぶこともいっぱいあるからね。」

 

「そういう心理なんだね・・・今は好きだけん、きついけど、ついつい会ってしまったり連絡無視しきらんけど、少しずつ離れていけたらと思う・・・」

 

「○○ちゃんの人生なんだから別に無理しなくていいと思うよ。僕は僕の意見を言っただけだから、僕の意見が正解じゃないし。でも、女性って子供を産んだりする事を考えると男性よりも時間を大事に生きて欲しいなとも思う。俺はその男性に会ったこともないわけだし。その人が良い人か悪い人かは分からない。」

 

「もうさ、35歳じゃん?これから彼氏見つけて結婚しても子供は難しいと思うから、結婚はもうあきらめた(笑)その人の親友が言ってたんだけど、35歳になって、好きになる人は本気で好きなひとなんだって!」

 

ちょっと何言ってるか分からないですけど・・・

 

「俺の知り合いは40歳過ぎで子供産んでたよ。35歳過ぎて出会って結婚してる人もいっぱいいるよ。」

 

「そうなんだね!!周りにもまだ大丈夫って言われるけど、もう自信なくて・・・」

 

「諦めたらそこで試合終了ですよ。」

 

「そうね・・・」

 

ここで僕はこのやり取りを諦めました・・・

結局、僕は女性の考えに共感できないし、何考えてるのか全然分かりませんでした。

男性は女性から相談されたら自分の意見を言ってはいけないと聞きますが、その通りですね。

言っても無駄でした。

 

以上