バツイチでミニマリストなフミのブログ

ミニマリストを目指す熊本在住バツイチ男の日常

子供のイヤイヤ期は家庭円満の証!?

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こんにちは!フミです!

  

僕は息子が1歳の時に離婚してから月に1、2度のペースで預かっています。

自分で言うのもなんですが、僕の息子はめちゃくちゃ良い子です。

僕は世間で良く聞く「イヤイヤ期」というのを体験した事がありません。

 

子供のイヤイヤ期は絶対に来るのか!?

子供が3歳くらいになるとイヤイヤ期が訪れると聞いた事があります。

「魔の3歳児」といって、なんでもかんでもイヤイヤ言って手がつけられないそうですが、僕の息子には一度もイヤイヤ期が訪れていません。※僕の前ではね!

僕は息子が1歳の時から離れ離れで、月に一度1泊2日で預かっていますが、いつもとってもお利口です。

ゴールデンウィークや大型連休の時に5日間連続で預かったりもしますが、寂しとか言って泣いた事もないし、「ママに会いたい」とか僕の前で一度も言ったことがありません。

たまに、おもちゃをおねだりしたりしますが、「買わないよ!」と言うとそれ以上駄々をこねたりしません。

多分、親に気を使っているんでしょうね・・・

ワガママを言うとまた、パパとママのどちらかが居なくなってしまうと思っているのかな?

 

親に甘えられるのが当たり前だからこそワガママを言える

子供がイヤイヤとワガママを言えるのは、親に甘えているからだと思います。

子供が親に甘えられる環境を作ってあげれている親の素晴らしさだと思います。

子供なんだから親にワガママを言って甘えたいのは当然です。

僕はそういった環境を作ってあげられなかったので、世のイヤイヤ期に奮闘する夫婦を見ると尊敬します。

大人が子供の親である事をちゃんと成し遂げている証なのだと思います。

月に一度、預かってママの所に返す直前に「パパ抱っこ!」と言って来ます。

抱っこしていても「もうすぐママ来るよ〜」と言うと自ら「降りる」と言います。

ママの前でパパに甘えているのを見せる事がいけない事だと思っているんでしょうね・・・可哀想

 

家庭が円満だからこそ、子供が親に甘えられる

「家庭が円満だからこそ、子供が親に甘えられる」これこそが小さな子供達にとっての一番の幸せなのかなぁ〜と思ったりもします。

子供は当たり前の事が大切な事だって分かっています。

大人になるにつれて、その当たり前が当たり前だと勘違いをして感謝出来なくなってしまいます。

夫婦が円満じゃないけど子供の前では円満に振舞っているよ!っていう夫婦も沢山いるかとは思いますが、それはそれで素晴らしい事だと思います。

こんな事を言うと「仮面夫婦のまま子育てをするくらいなら子供の為に離婚した方がいい!」って言う人もいますが、僕とは全然意見が違うので勝手に離婚してください。

「子供の幸せの為に離婚する」とか自分達を肯定する為だけの甘っちょろい言葉には反吐が出ます!

  

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多分、イヤイヤ期ってほんの一瞬だから自分の子供にそういった環境を作ってあげれてる親は、その事を誇りに思って(自慢してもいいくらいです)子育てを楽しんでください。

 

以上