【夏フェスレポート】SUN SET LIVE 2018
こんにちは!フミです!
平成最後の夏の思い出を求め・・・
SUN SET LIVE 2018に行ってきましたー!
今年で26回目を数えるSUN SET LIVEは毎年この時期に福岡県糸島市の芥屋海水浴場で行われます。
毎年、行きたい行きたいと思いながらもずっと行けずにいました・・・が、今年は色々な都合が丁度いい感じに合い、ついに行くことができました!
今年は9月1日(土)と2日(日)の2日間でしたが、僕は2日(日)だけ参加してきました!
社会人になるとなかなかフェスの2日間参加は難しいですもんね・・・悲
以外とアナログなチケット発券
開催日の3週間前くらいに博多駅からのシャトルバスとチケットのセットをネットで購入しました。
チケットを購入するとメールで詳細が送られてくるのですが、初めての購入でしたので一応、電話にて問い合わせすると・・・
当日に博多駅のバス乗り場に行って名前を伝えるだけでチケットを手渡しして貰えて、そのままバスに乗れるとの事でした。
僕の名前と僕がサンセットに行く事を知ってる人がいたらアウトですね・・・
不正する人がいない事を願います。
博多駅からの所要時間
博多駅からシャトルバスで会場まで1時間程。
500mlの缶ビールを1本飲み干すのに丁度いい時間でした。
※人それぞれ飲むペースが違うので注意が必要。
ちなみにバスにトイレは付いていませんのでビールを飲みながらだと尿意との戦いというハラハラが待ち構えています。
会場に到着したらあとは楽しむだけ!
芥屋海水浴場まではバスの発着場から徒歩で約5分くらいです。
会場に到着すると音楽は響き渡り、目の前に広がる海!そして後ろには山!
なんだここは!?ヒッピー感が半端ないぞ!
合法的にOKなフェスなんですよね!?
今年はステージの数も増え、DJブースなんかも増設されてるようで例年よりもお客さんの数が多いようでした。
そして今年のステージは
- Beach Stage
- 風のStage
- 森のStage
- 夕凪Stage
- Plam Stage
- X Stage
に加え、RED BULLのDJブースが新たに作られており、野外でのクラブが味わえました!
夜になるとDJの後ろの映像がチカチカとして、まるでレイブパーティ!
ここは日本ですよね?皆さん、合法的に楽しんでますよね?
様々なステージと、DJブースで1日中音楽は鳴り止まない!音楽を止めるな!
どこかに行けば必ず素敵なアーティスト達が素敵なパフォーマンスをしており夢のような空間!
僕が見た各アーティストのレビューをすると長くなってしまいますので割愛させていただきます。
本当にどのアーティストも良かった!
生歌は心揺さぶられ涙が溢れてくるんですね!
フードコートも大充実!
フェスと言ったらカレーですね!
福岡と言ったらラーメンですね!
2つとも食べさせて頂きました!
他にも色々な食べ物がいっぱい!
胃袋が10個欲しい・・・
忘れちゃいけないのが、フェスのトイレ問題!
ステージが1つしかないフェスの場合はアーティストとアーティストの間で人が集中するので特に女性は長蛇の列ができてしまいます。
しかし、SUN SET LIVEはステージも沢山あり音が途切れることがないのでトイレの一時的な集中がなく、トイレの数も多いので比較的スムーズに入る事が出来ました。
ですが、もし不安だよー!って方がいらっしゃいましたら、画期的なトイレ対策をされてる方いらっしゃいましたので写真でご紹介いたします。
そうです、オムツです!
これで、あなたもトイレに並ばなくて大丈夫!
フェスには色んな楽しみ方があるんですね♪
常にお腹が壊れてる僕は日頃から真似させて頂こうかと検討中です。
そして、最後には花火が上がり
2018年、平成最後の夏が終わりました。
まとめ
- 夏終盤のフェスは夏の最後の思い出を作る為に精一杯楽しみましょう!
- 公共交通機関を使い、朝からビールを飲んで参戦しましょう!
- 開放的な空間で日常を忘れ人様に迷惑をかけない程度にハメを外しましょう!
- 積極的に知らない人に話しかけましょう!
- 着替えのTシャツは持っていかないで会場で買いましょう!
以上