PADRONEの革靴やブーツのリペア（修理）方法 - バツイチでミニマリストなフミのブログ

こんにちは！フミです。

今回は僕が愛用しているブーツ「PADRONE」のリペア方法のご紹介致します。

PADRONEのブーツは3年くらい履いていて、踵部分の減りが深くなってきたのと、右足の親指の付け根部分靴裏に穴が空いたのでオールソール交換することにしました。

PADRONE（パドローネ）とは？

PADRONE（パドローネ）は、コムデギャルソンなど様々なハイブランドの靴の製作をてがけるシューズ工場「ミウラ」が2006年に発表したファクトリーブランド。

メイドインジャパンにこだわり、ハイブランド並みの高品質なアイテムですが、比較的リーズナブルなお値段で購入できます。3〜4万円くらい。

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そんなPADRONEブーツのリペアの流れをご紹介！

修理の方法

PADRONEのブーツの修理方法は大きく分けると2パターン有り

・PADRONEの販売店に持ち込み販売店経由で修理依頼する。

・PADRONEのホームページから直接修理依頼する。

今回は後者のPADRONEのホームページから直接修理依頼する方法をご紹介致します。

基本的な修理の流れ

1.修理ご依頼メールを送る（REPAIR | PADRONE｜パドローネ）

↓
2.注意事項や送り先を返信いたします。(2~3営業日かかる場合がございます)
↓
3.注意事項に同意頂けましたら、修理される商品の発送をお願いします。
↓
4.現物の状態を拝見し、御見積りや納期をご連絡いたします。
↓
5.修理可能な場合は、修理に取り掛かります。修理が不可能な場合は、ご連絡のうえ返送いたします。
↓
6.修理完了。発送前にメールにてご連絡いたします。
↓
7.代引きでのお受け取り。

※PADRONEのHPより引用

まずはメールを送ります

まずは、下記の専用ホームからメールを送ります。

REPAIR | PADRONE｜パドローネ

すると、担当者から下記のような内容で返信メールが届きます。

○○様
お世話になっております。
また弊社商品を御贔屓にしていただき誠に有難うございます。
修理につきましては
本メールにて弊社が直接承らせていただきます。
修理を御依頼される場合はお手数ではございますが下記弊社住所、修理担
当：○○宛に商品をお送りいただければ、
現物をご確認させていただき正式なお見積りをご連絡させていただきます。
また発送の際にご希望の修理内容・箇所等を記載したメモ書きを同包していただけま
すと幸いです。
修理をご依頼いただく前に下記の事項のご確認をお願いいたします。
◆靴の状態によっては修理不可能なケースもございますのでご了承願います。
◆靴の状態によっては修理工程に伴い、他修理必要箇所の兼ね合いからアップチャー
ジの可能性がございます。
※商品お送りの際の送料はお客様負担となります。
商品お戻しの際に送料＋手数料として全国一律￥1,500＋税を別途頂戴いたしま
す。
お支払方法につきましては佐川急便様の代金引換のみとさせていただいておりま
す。
お手数お掛けしますがご検討の程宜しくお願いいたします。

この後、メールにて修理内容を決めます。

僕の修理内容は下記の通りで、PADRONEでは基本的にオールソール交換です。

【修理内容】
・オールソール交換

【費用】
・オールソール交換：￥12,000+税
・送料＋手数料：￥1,500＋税
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
お支払合計金額：￥13,500＋税

【納期】
お承りから80日程度、（12月中旬上がり予定。）

※商品お戻しの際の送料＋手数料は全国一律にて￥1,500＋TAXとさせていただいてお
ります。
お支払方法につきましては佐川急便様の代金引換のみとさせていただいておりま
す。
上記の内容をご確認いただけましたら修理進行可否のお返事をいただけますでしょうか。
ご検討の程宜しくお願いいたします。

修理内容が決まるとソールを交換したいブーツを梱包して発送します。

僕の場合は購入した時の箱を捨てていたので紙袋に入れて発送しました。

修理完了

修理が終わると修理完了メールが届きます。

○○様

お世話になっております。

お預かりしておりました修理品が上がってまいりましたので本日出荷とさせていただきます。

下記佐川急便様の連絡先及び、問合送り状Noとなります。

◆TEL：048-226-9000

◆送り状No:0000-0000-0000

また、お支払につきましてはお見積り段階でお知らせしました通り、

代金引換のみとさせていただいておりますのでお手数ですが配達員の方にお支払いただけますようお願いいたします。

この度は長い時間お待ちいただきまして誠に有難うございました。

今後とも何卒宜しくお願いいたします。